さいらいんの始末書

おでかけ・サカナクション・きらら・にじホロのぐつぐつ闇鍋

仙台→河口湖に行ったお話④

前回↓

sakana-sai-line.hatenablog.com

 

今回も今回でだいぶ遅れましたね。元々予定なんてないので問題ないですが

という訳でずっっっっっと書き続けているこの遠征、今回は2日目の様子を書きます。

おはようございます。ここは朝6時ごろの仙台駅です

ミヤコなの〜!バス事業始めたの〜!

ひだまりスケッチの可能性もあります ご利用の際はご注意下さい

 

まだまだ朝なので、常磐線東北本線でゆっくり帰っても良いのですが、

ヤッパシンカンセンダッタンジャナイスカネー
という訳で、新幹線で大宮までひとっ飛びします。パス(きららが感じるものではない方)の余力で行きたい場所があるので、こんな朝からオタクは動きます。

時間に余裕を持って入線でも撮ろうかなーと思っていたら入ってきてしまいました。乗車したのは上りはやぶさ号の一番列車、はやぶさ2 東京ゆきです。宇宙に存在してそうですね。この列車の特筆すべき点、それは仙台始発であり天下の上野駅様を通過する点です。あばばばばーですね。地味に東北新幹線初乗車なのでワクワクしています。

東の新幹線のLEDの列車名部分がMSゴシックなのマジで許せない 号数がArialなのは許せる

 

乗車。朝だったり仙台始発だったりするので死ぬほど空いています。この車両だと私含め3人でした。人のいない新幹線ってなんか良いですね…

列車は無事に仙台を出発。車内放送をデッキで録ったら車内で録った方が静かだったのは別のお話…

朝を走る新幹線では、日がだんだんと昇っていく景色を見ることができます。エモいってこういう時に使う言葉なんだね…

しばらく経ち「こみっくがーるず」のかおす先生こと萌田薫子の出身地、新白河駅を通過します。先程触れた「あばばばばー」の聖地です(実際は新幹線に置いて行かれてのあばばばばですが)

あっっっっっと言う間に大宮です。ありがとう新幹線。文明の利器。発車時に変な音したのは気のせい…?

ここからは埼京線武蔵野線で西国分寺です。体感的にはこっちの方が長かった(嘘)

西国分寺駅名標が非電照タイプしかないのかなと歩いているとホームに一箇所だけSE型の電照式のが残っていました。どういう方針?

中央線に乗車し、立川を出たあたりで埼京線で人身事故との一報が。行程が30分遅かったら旅程崩壊しとったぞ…

天狗👺推しがすごい高尾駅に到着。長野色の211系とご対面。発車標には「ヤマノススメみたいに高尾山登るなら京王線高尾山口駅使ってね」みたいなスクロールと、補助放送も流れていました。他社線の利用を促進する駅、なかなかに面白いです

さて、この当時の私は"次にやってくる211系がオールロングなのかセミクロスなのか"を割と真剣に考えていました。大月止めでやってきたのはオールロング、留置線に止まっていたのはセミクロス。どっちが来るのか。と考えていると、接近放送が鳴り出しました。さいらいんの運命やいかに…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちの勝チ

という訳で、どこからともなく大月止めでやってきたN602編成、つまりセミクロスでした。人権確保の瞬間です 結局大月までなのであまり意味はない

0555_73_8181などの自動車で連日大人気のテーマパーク、中央道新幹線の八王子JCTを横目に中央本線を快走します。マジで高架の柱が太すぎて驚く。四方津のナンバリングはCO02じゃありませんでした。

なんやかんやなく大月に到着。富士急行線が廃止されて線路跡がお花畑になったみたいなイメージ画像の富士急の案内を発見。(なお実際は芝桜)これから富士急行線に向かいます

 

が、なんとなくキリが良さそうなのでここで区切ります。次回は富士急&河口湖&帰宅?かな?まだまだ未定です。それでは、さいならっきょ〜〜〜〜〜